「読む子は育つはず」のブログを立ち上げたのは去年の9月です。突如思い立ったかのように、WordPressでブログサイトを立ち上げていました。
私は「これだ!」と思うとすぐに行動してしまうタイプ。親からも、「あんたは鉄砲玉みたい。ぴゅーんと飛んで行ったら戻ってこない」とよく言われていました。(笑)
でも、ブログを始めたのは決して「思いつき」ではありませんでした。
子どもの読書のこと。
将来への不安。
収入のこと。
自分の経験を活かすこと。
長い間バラバラに考えていたことが、ある日ひとつにつながったのです。
今日はそんな話を書いてみようと思います。
子どもたちの寂しそうな会話
「学校で本読みながらニヤニヤしてると、友達に『なんで本読んで笑えるの?』って言われるんだよね。」
「だよね。本っておもしろいのにね。なんでみんな知らないのかな。」
子どもたちが小学生の頃だったでしょうか。ある日、こんな兄弟の会話が聞こえてきました。
学校の休み時間に盛り上がるのはゲームやアニメの話。「この本おもしろかった~!」っていう何気ない話をしたくても、共感してくれる友達がいないから話せない。そんな会話です。
「そっか、それは寂しいよね。」
何気ない会話でしたが、私の心の隅にずっと残っていました。
本業のリスク
今やっている「翻訳」の仕事は学生時代に紹介されたもので、最初は軽いアルバイト程度でしたが、今はパートぐらいの量になっています。
もともと在宅の仕事で、結婚や育児の中でもずっと続けられる、とってもありがたい仕事です。
でも、機械翻訳の性能も上がり、AIも登場し、「翻訳」の将来は決して明るいとは言えません。いつAIに仕事を取られてもおかしくありません。
「翻訳」の仕事がなくなったらどうするのか。
翻訳の仕事がなくなる前に別のキャリアも育てておきたい、そんな思いがずっとありました。
収入ももちろん増やしたい
子どもが大きくなってくると、自由になる時間が増える一方で、教育費がかさんできます。
資格を取ったり、在宅ワークを探してみたりもしましたが、翻訳の仕事は不規則な部分もあり、コンスタントに「まとまった時間」を取るのがなかなか難しい。
もちろん家事や家族の世話もある。
スキマ時間に自分のペースでできる仕事がいいのですが、そんな都合のいい仕事はなかなかなく、副業に踏み出せずにいました。
子どもたちの本を検索しながら感じていたこと
子どもたちの本を検索すると、出版社が運営するメディアサイトがたくさん出てきます。
絵本や児童書を紹介するサイトやブログって結構しっかりしているのですが、小学校高学年、中学生、高校生と学年があがるにつれて、情報量が減っていくんですよね。
子どもたちが喜びそうな本をよく検索するのですが、特に児童書と一般書の間、中高生あたりが一番探しにくいと感じていました。
ひらめき
翻訳の仕事がなくなったときのために副業もしたい。
でも、外に働きに行ける状況でもなく、まとまった時間は取れない。
自分に何ができるのか…。
そんなことを考えてる中で、子どもたちの「本」が頭に浮かびました。
子どもたちがたくさん本を読んできた。
私はいつも子どもたちの本を探している。
本の情報に物足りなさも感じている。
「これなら書けるかもしれない。」
WordPressの知識ならある。
バラバラだったものが、ひとつにつながった瞬間でした。
スキマ時間に少しずつ、自分のペースで
ブログには週に1記事ぐらいしか書けませんが、「魔の3か月」も無事に乗り越えて続けられています。
大きな収入があるわけではありませんが、来年の費用は賄えそうなので、あと1年は続けるつもりでいます。
欲張らず、そうやって1年、また1年とゆるりと続けていければと考えています。
これまでSNSはやっていませんでしたが、不思議なことに、なぜか今サブスタックにも足を踏み入れています。
ブログも、翻訳も、ある意味孤独な作業ですが、サブスタックには反応がある。それが楽しいのかもしれません。
子どもたちに読書仲間を作ってあげたい。
そんな思いを片隅に持ちつつ、子どもの読書のことで悩んでいる方々の役に立てたらいいなと考えています。
そしていつか、
「その本、読んだことあるよ。」
「面白かったよね。」
そんな会話ができる友達に、子どもたちが出会えたらいいなと思っています。
ブログでは小学生~高校生向けの本をテーマに分けて紹介しています。子どもの本をお探しの方は、よければ覗いてみてください。


「児童書と一般書の間、中高生あたりが一番探しにくい」
そうなのですね😳という思いと、
考えてみればそうですね😳という思いが湧いてきました。
たしかにこの年代の方々が読む本を挙げよと聞かれても、パッと思い浮かべることが出来ません。
私は初めて小説と呼べるジャンルを読んだのは、高校一年生のときの『パラサイト・イヴ』でした📘
それまでは漫画のようなものしか読んだことがありませんでしたが、文字媒体のみの作品は読み手の頭の中で自ら映像を創造していくので、とても想像力が養われると思います。
読書は漫画やアニメなどでは得られない価値があると思います😌📚
ちーこさん、価値ある記事をありがとう☺️
1番人格を創る中高生に本読んで欲しいですよね^_^